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2024年5月の日記

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20240501 折り合い

5月は雨でスタート。いろんなことを考えていると気が滅入ってきて「ああもう」とか「もうやだ」とか呟いてしまう。誰もがそういうことがあると思うのだけれど、皆どうやって折り合いをつけているのだろうか。

 

 

20240502 衣服

明日から札幌。4泊5日だけなのにキャリーケースが衣服でぱんぱん。減らしたいけれどこれでも最低限なのであきらめる。

 

 

20240503 予言

夕方の飛行機で札幌へ。空港からそのまま宿泊するuntapped hostelに向かう。1FのPubで、ライブするSeesaw Booksのオーナーでもある神さんが待ってくれていた。かるく3杯ほど飲んでお話。5月1日にオープンしたばかりのこのPubは昨年神さんと打ち上げで行ったKUMADEのツヨシさんが立っていて、ワインもフードもレベルが高くて、でも店の敷居は低くてとても良い。近くにあったら間違いなく通うだろう。

 

 

20240504 あっという間

朝のバスで洞爺へ。10時過ぎに着くと、お店はどこもお客さんで大賑わい。ラムヤートは外まで行列ができていた。11時半くらいからいつものようにtoita店先ライブからスタートしたが、次に訪れたしまりすやはすでに焼き菓子売り切れ。次のcokyuのみなみさんも1人でドリンクを入れすぎてぐったりしていた。次に予定していたチャシバクドーナツも売り切れで閉店してしまったので今年は無しになり時間があいたので、湖を散歩したり、たまたま書店をのぞいたりして、最後にラムヤートで歌う。これまでで一番くらい暖かく天気も良く連休の中日だったので、観光の人も多かったのだろう。ラムヤートのパンも早々に完売していたので、その頃にはいつもの洞爺の雰囲気に戻っていた。

近所の温泉に浸かって、夜はtoitaトモコさん宅にお邪魔。パートナーの新井さんの地元福井のお酒を飲みながら、3人で遅くまで話す。寝る前に見た星がきれいだった。楽しい一日はあっという間。

 

 

20240505 隣で

朝、新井家の娘みくちゃんと遊んでから、最近トモコさんがお手伝いしているという畑を見学。鳥の声が響き、さまざまな野菜や果物やハーブがいきいきとしていて、素敵な畑だった。

ラムヤートにお邪魔して朝ごはんをご馳走になってから、バスで札幌へ。夜はSeesaw Booksライブ。untapped hostelから引き続いてのここでのライブももう3回目か。お手紙を送ったいつもの人たちが顔を出してくれることの嬉しさと稀有さをしみじみ噛みしめて、思い切り歌った。

打ち上げは隣の untapped breakfast & Pubで。これからは敷地内で打上げまでできてしまうのだ!でも少し飲み足りなかったので、神さんと、いつも来てくれるエミさんと一緒に近くの居酒屋に出かけてもう少しだけ飲んだ。

 

 

20240506 通いすぎ

朝、Pubで朝食。お粥とハーブティー。どちらもとても美味しい。

昼は友達とフレンチへ。唯一の高校時代の友達である彼女とは話が尽きない。ランチ後は狸小路にオープンした水族館へ。それってどうなんだと思っていたけれど、結構楽しく、2人でかなり満喫した。

夜は知人と飲み。予約してくれていた居酒屋が渋くてかなり好みだった。ひとしきり飲んでuntappedに帰宅したらまだPubがあいていたので、性懲りもなく追加で2杯。

 

 

20240507 お土産晩酌

朝、今日もPubで朝食。お粥もいいけれど、イングリッシュブレックファーストを是非食べてほしいと言われていたのだ。「普段朝食を食べない人の食べる量じゃないよ」と心配されていたけれど、パン1枚だけ残して平らげる。

札幌駅と空港でお土産を買い込んで帰宅。アスパラを買ったのですぐ茹でて、あとは初めて買ったフロマージュブランをあける。イタリアの職人さんが札幌で作っているというサルシッチャはパプリカがきいていて優しめのお味。お気に入りの白ワインをあける。

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20240508 穴

不在中の仕事の穴をうめるべく仕事。外出せず。

 

 

20240509 繊月

夕方、なんとか仕事を一部発送した後、コインランドリーへ。2日ぶりの下界。夕焼けが綺麗で、細い繊月がほぼ真上を向いていた。

 

 

20240510 気配

近所の喫茶店で仕事の打ち合わせ。途中の雑談で、飼っているハムスターがもう高齢で動きがおぼつかなくなっている、という話を聞いていたのだが、その夜、なんと亡くなったという知らせ。生き物を飼う自信はないけれど、その子は昨年数日預かって一緒に過ごしたことがあった。あのささやかな気配は独特だった。あれがなくなったらそれは寂しいことだろうな、と思う。

 

 

20240511 ご飯

東京で会期終了間近の絵画展を見たいということで、高知から友人来訪。あいにく私は仕事が詰まっていて一緒に遊んだりはできないけれど、滞在中夕飯くらいは一緒に家で食べよう、ということで、掃除して食卓を整えて出迎える。ひとりのご飯も嫌いじゃないけれど、誰かとのご飯はやっぱり楽しい。

 

 

20240512 なんとか

友人と近所でランチしたあと、彼女は出かけ、私は帰宅して仕事。しかしほどなく別の友人から連絡があり、また近所で少しお茶しに。楽しい日々だが、仕事がなかなか進まない。まあ、なんとかなるとは思うが…。

 

 

20240513 風呂の日々

友人滞在最後の夜。とくに食べに行きたい店というのもないというので、毎夜彼女が昼間に行ったところや見たものを聞きながら、家で一緒に夕飯を食べて喋ってお酒を飲んで、という日々。

ひとりだとほぼシャワーで済ませてしまうが、この3日間はお風呂を溜めて順番に浸かった。彼女のおかげだ。

 

 

20240514 熊と鳥と

朝、帰路の飛行機に乗る前にパンダを見に行くという友人を見送る。夕方、パンダの動画が送られてきた。かわいい、というよりも、のしのしと歩く姿は、熊そのもの。昨日は鳥と触れ合うカフェに行っていた動物好きの彼女との日々、なかなか楽しかった。

 

 

20240515 献上

渚さんとライブの打ち合わせ。高知のお酒とか京都のお麩とか北海道のチーズとか、各地で買ってきたお土産を献上。今回は渚さんはライブではなくレコードをかけてもらうのがメインなので、とくにリハなどはなく、ただご飯を食べにいったみたいになってしまった。まあ、いいか。

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20240516 少しだけ

Nanaさんとリハ。余裕がなくて前回のおさらいがあまり出来ないままだったけれど、なんとかいい感じにまとまってきたと思う。大昔に作った曲をやる約束をしているのにまったくできていないので、手伝うので進めましょうと言われ、ひーひー言いながら少しだけ進んだ。

 

 

20240517 疲労

一日、出向いてお仕事でぐったり。帰宅して週末の荷造り。

 

 

20240518 珈琲と酒と

1988 CAFÉ SHOZOへ。新宿から久しぶりに友人が同行してくれたので、鈍行での長めの旅路も苦にならず。しかし暑く、駅からの道すがら何度も「暑い!」と叫ぶ。SHOZOではいつもの席に私のDMハガキを置いて場所を準備してくれていた。知人も顔を出してくれて、1曲歌い終わるごとにささやかな拍手を数席からいただく。偶然聴けてラッキーという方にも話しかけていただいて、美味しいアイスコーヒーを飲みながら友人とゆっくり過ごせた。

駅で友人と別れ、私は北上し郡山へ。昨年と同じコの字カウンターでかるく飲み、昨年は入れなかった肉屋のやっている居酒屋で焼き鳥を少し頼み、締めは初めてのバーへ。ほかにお客はなく、貸切状態でなんとなくずるずるとマスターと話しながら飲み続け、気付けばもうとうに翌日になっていた。

 

 

20240519 少しでも

郡山の友人と再会。体調は相変わらず良くなさそうだけれど、それでも街まで出てきて一緒にご飯を食べることはできるなら、少しは気晴らしになれていたらいいなあと願う。

誰かに対してできることなど限られている、というか、ほとんどないことにあらためて絶望しそうになるけれど、それでも、少しでも。

 

 

20240520 お札

Ōの戸島(R)と久しぶりに会う。お互い旅先でお土産を買っていたのに渡せないでいて、しばらく電話もしていなかったので、近況を話しながらお土産を交換。京都のお寺で買ってきてくれたというお札がかっこいい。関西へは毎年訪れているけれど、しばらくお寺などは行けていないなあと思い出す。

 

 

20240521 心地良く

暑いなあと思って起きて、扇風機をつける。仕事の隙間ができたのでこれ幸いとコインランドリー。部屋が荒れたり洗濯物が溜まったりすると、気持ちが荒んでくる気がする。忙しいと後回しにしてしまうけれど、できるだけ心地良くしておきたい。

宇治の友人から、忘れ物と一緒に新茶や乾物が届く。お礼メールをし、夜は早速、送ってくれた鰹節を冷奴にかけていただいた。

 

 

20240522 突然の贈りもの

昨日の小包も予期せぬものだったけれど、今日も郵便局から突然レターパックが届く。何かと思ったら、先日泊まりにきていた高知の友人から。おすすめの日焼け止めの試供品を今度送ると言ってくれていたのだけれど、そのほかに、牧野植物園のグッズやお茶も同封してくれた。次来た時はもう少し一緒に遊べるといいな。

 

 

20240523 3日連続

明日、送った荷物が届きますと告知されていたので今日は突然ではないけれど、贈り物が届く。京都のクラフトビール!自分では買わない高級なやつ。もちろん嬉しい。

 

 

20240524 幸せ

今日は明後日のライブの最終リハ。ひと段落し、ちょっと休憩しましょうかとなって脱力していたら、Nanaさんがバースデープレートをのせたケーキを運んできてくれた。気遣いの人なのであまり気を遣わせないように、誕生日のことは言わないようにしていたけれど、ちゃんと把握してくれていたのだった。リハ終了後も近所のカフェレストランのものだというローストビーフやパンやワインが登場、そしてプレゼントまで貰って、すっかりお祝いしてもらった。音楽と美味しいものと仲間がいる、他に望むことなどない、幸せなバースデイ。

 

 

20240525 自分へ

今年は珍しく自分に誕生日プレゼントを買うことを決めていた。長年使っていた腕時計が止まり、電池交換がもう難しいと言われて買い換えようと決めたのだった。隣町にある手作りの時計屋さんに行き、店員さんと相談しながら選ぶ。実は昨日誕生日で…という話をしていると、奥で作業をしていた方もそれを聞いて手を止めて、わざわざ「おめでとうございます!」と言いにきてくれた。

ぴかぴかの腕時計を何度も眺めながら帰宅し、ワインをあける。今日は自分で自分をお祝いする日。

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20240526 向き合う

下北沢leteへ。渚さんによるめくるめくレコード・タイムを裏手で楽しんだ後、後半は私とNanaさんのライブ。もう今春も今日含めて3回でツアーはおしまい。

時は戻らないし、反省してもやり直すことはできない。でも完璧なものもまた無くて、いびつさや不完全さが美しいこともある。もちろん醜いことも。

悔いがなくできることなんてない。うたえるうたを、今ここで、できるだけ尽くすしかできない。生きていること、無力なことに向き合うように。

 

 

20240527 外席好き

仕事終わり、知人とかるく飲みに。狭くていつも混んでいて、しかも土日休みなので一緒に行けていなかった店に空きがあり滑り込む。ビールケースに板を被せた簡易な外席のテーブルで、瓶ビールと豚モツや焼ビーフンをつつき、近況を話す。暑くもなく寒くもない、外席が一番気持ちの良い季節。

 

 

20240528 選んでくれたもの

先週も会った戸島(R)とランチ。誕生日プレゼントを渡したいといってくれたので、近所の美味しいベトナム料理のカフェへ行く。可愛いコーヒー缶に入ったコーヒー豆に、香りの良いボディソープ。そもそも自分が好きで、私も好きそうなものを選んでくれたということがとても嬉しく、尊いなあとじんとする。

 

 

20240529 運命

先日街を歩いていてふと入ったお店で買ったチベットのお香がなんとなく良くて、友達に送ったのが届いたと連絡。気に入ってくれてよかった。そして、それを取り扱っている人が、おそらく彼女の知り合いの知り合いだということが判明して震える。そんなことってあるのか…。届くべくして届くところに届いたのだろう。

 

 

20240530 断念

外に行こうかな、どうしようかな、とずるずる部屋で過ごし、やっぱり出ようかなと思ったところで雨がぱらついてきた。やめた。

 

 

20240531 おしまい、はじまり

Nanaさんと佐渡ライブに向けて練習の日。大昔に作った曲の再現、苦戦しつつなんとかやれそうな気配になってきた。

今日で大好きな五月はおしまい、そして一週間後はもう佐渡にいるのだ。

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